Enliven Your Spine (Japanese translation)
/背骨を生き生きさせるあなたの背骨は3次元
あなたが背骨について考えるとき、あなたの意識は背中に向かうでしょう。あなたはかたい床に横たわったときに感じるでこぼこの脊椎の突起を思い浮かべるかもしれません。でも、あなたの背骨には前面もあります。それは椎骨のボディーで構成されています。それらは丸く、厚みがあり、それぞれの椎骨の上下にはディスクがあり、それがクッションの役割をしています。あなたの背骨には深さがあり、椎骨の前面の表面は4分の1から3分の1胴体の方へ突出しています。(身体の前の表面から中へ約3分の2の距離に椎骨の前面がある)私たちの生命維持に必要な臓器の後ろに位置し、背骨の前面は感情的に影響を受けやすいエリアでもあります。
以下は背骨の前面を生き生きさせる練習の最初のステップです。そこで固められているだろう緊張と接触します。
背骨を数える
あなたの身体に合った硬い椅子にわずかに骨盤を前傾させて座ります。( DVD"Heal Your Posture" 参照)
目を閉じて、視点を内側に引き込みます。数分間、呼吸に注意を向けてみましょう。
さて、あなたの背骨の前面を思い描いてみましょう。背骨がウエストの位置で僅かに前方へカーブし、心臓のあたりで、自然に後方へカーブしているところを思い描いてみましょう。(これは解剖学的に正しい絵である必要はありません、あなたの思い描く背骨です。)それから、それぞれ一つ一つの背骨に焦点を当てて、ゆっくり25まで数えましょう。もし上から始めるのなら、頭蓋骨の下から首の終わりまでを想像し、7個までカウントしましょう。それから12個の胸椎を数えましょう。(それらはあなたの肋骨とくっついています。)次に、5個の腰椎 - それらは一番厚みのある椎骨でウエストのちょうど上と下にあり、仙骨のところで終わります。カウントしたとき、あなたがそれぞれの椎骨を感じなくても、一つ一つを心で認知するという儀式を経験しましょう。次にこれをするとき、仙骨から始め、上へ向かってカウントしましょう。
目を空けて立ち、身体が足に休まるよう時間を取りましょう。あなたの”背後空間”の支えに気づきましょう。不必要な緊張がないか Posture Zone でチェックしましょう。背骨の前面から身体の内側へイメージで一体になるのはどんな感じがするか気づいてみましょう。その身体の気づきとともに歩き回ってみましょう。
このプロセスが導きになるよう期待します。